OpenAIとAnthropic、Q2ロビー活動費23%増の317万ドル
米CNBC Techによると、主要なAI開発企業であるOpenAIとAnthropicの2社が、2026年第2四半期におけるロビー活動費を大幅に引き上げました。レガシーテックや防衛関連の支出が減少する中、AI業界の政治的な動きが活発化しています。
AI開発をリードするOpenAIとAnthropicの2社は、2026年第2四半期(4〜6月期)に合計で317万ドルのロビー活動費を投じました。これは直前の第1四半期(1〜3月期)の支出額と比較して23%の増加となります。
今回の支出増は、レガシーテクノロジー関連や防衛分野への支出が低下する中で記録されました。AI技術の急速な発展や社会的な影響力の拡大に伴い、政策決定への働きかけが両社において急務となっていることがうかがえます。
AI技術をめぐる規制や政策議論が各国で活発化する中、大手AI開発企業によるこうしたロビー活動の動向は、今後の業界の方向性を占ううえでも注目を集める要素となっています。「AI TECH TIMES」では引き続き、AI産業を取り巻く政策と経済の動きを報じていきます。