EV減速なのにSilaが3億ドル調達できた理由
EV市場の減速ムードが漂う中、バッテリー材料を手がけるSilaが大規模な資金調達を実施しました。今回の資金で生産体制をどのように強化するのでしょうか。
TechCrunchの報道によると、バッテリー材料メーカーのSilaが新たに3億ドルの資金調達を実施したことが明らかになりました。Silaは次世代電池向け材料の開発で知られる注目の企業です。
今回の大型調達により、同社はシリコンカーボンアノード材料の生産体制をさらに拡大させる計画です。この材料は、10万台を優に超える電気自動車(EV)に電力供給を行うために十分な量を製造することが可能となります。
世界的にEV市場の成長鈍化がささやかれる中での巨額資金調達は、業界内で大きな注目を集めています。同社の技術が今後のEV普及にどのような影響を与えるのか、引き続き高い関心が寄せられそうです。