円相場が164円に迫る円安加速、日米のインフレ退治格差とは
⚡ 3行まとめ
- 円相場が一時1ドル=164円に迫る
- 1986年11月以来の安値を記録
- 日米のインフレ対応の姿勢に格差
円相場が一時1ドル=164円に迫り、1986年11月以来の安値を記録しました。日米のインフレ退治に対する本気度の違いが透けて見えています。
円安が急速に加速しています。高市早苗政権の政策姿勢への懸念が尾を引くなか、見逃せないのが原油高の再燃もあり、市場が米国のインフレ警戒論に非常に敏感に反応している点です。
「インフレ退治」に向けた姿勢において、日本は米国に劣るという構図が市場で意識されています。こうした動向が、今回の急激な円安の背景にあると指摘されています。
23日の海外市場では、円相場は一時1ドル=164円に迫る場面が見られ、1986年11月以来となる歴史的な安値をつけました。今後の市場の動きや政策対応に注目が集まっています。