ラフ画を生成AIに使われ取引中止に、フリーランスが直面したトラブル
⚡ 3行まとめ
- ラフ画を無断で生成AIに取り込まれた
- 「AIを使うのでいい」と取引中止に
- 途中成果物を契約で守る必要性が浮上
クライアントに送ったラフ画を無断で生成AIに取り込まれ、取引を一方的に中止させられた事例が話題となっています。クリエイターが不利益を被らないための契約の重要性が浮き彫りになりました。
「AI TECH TIMES」編集部が報じたところによると、坂之下しま氏がクライアントへ送ったラフ画をめぐり、深刻なトラブルが発生しました。2回描き直した大切なラフ画が無断で生成AIに取り込まれてしまったのです。
その後、クライアント側から「AI出力したものを使うのでもういいです」と告げられ、取引を中止させられる事態となりました。自身のイラストがAIに取り込まれ、それが出力されたものを送られてきた時の絶望感と怒りは計り知れません。
この事例は、フリーランスが泣き寝入りしないための重要な教訓を示しています。イラストやデザインなどの途中成果物を契約によってしっかりと守る仕組み作りが、今あらためて求められています。