ホテル川六、DXで3.4万時間削減できたのはなぜか
⚡ 3行まとめ
- 川六が12年かけDXを推進
- 3.4万時間の業務削減を実現
- 週3日・パート1人で経理回す
ホテルチェーンを展開する川六は、12年に及ぶDX推進により年商30億円規模の経理業務を劇的に効率化しました。人手不足を解消した自動化の仕組みに迫ります。
ホテルチェーンを展開する川六は、人手頼みだった「根性経営」からの脱却を目指し、12年間にわたるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めてきました。かつては年間休日72日、有給取得率が30%台という状況でしたが、業務の効率化によって労働環境の改善を図っています。
その結果、年商30億円を超える規模の経理業務を「週3日・パート1人」という体制で回すほどの自動化の仕組みを構築することに成功しました。さらに、これまでに470件を超えるAI活用を生み出すなど、現場の業務プロセスを大きく変革しています。
長年の取り組みによって生み出された数々の自動化やAI活用は、ホテル業界における人手不足の課題を解決する先進的な事例として注目を集めています。