ASML株11%急落、中国のDUV露光装置国産化でどうなる
⚡ 3行まとめ
- ASML株が2日間で11%下落
- 中国企業が液浸型DUVの製造を開始
- 中国勢との競争激化への懸念が広がる
オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの株価が急落しました。中国企業による液浸型深紫外線露光装置の製造開始が報じられ、競争激化への懸念が広がっています。
AI TECH TIMES編集部ロンドン発。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの株価が急落しました。米メディアの報道によると、中国企業が、製造が難しいとされる液浸型深紫外線(DUV)露光装置の製造を開始したということです。
この報道を受けて、中国勢との競争激化への懸念が市場に広がりました。ASML株は28日の欧州株式市場の終値で、前週末から2日間で11%下落し、6月初旬以来の安値を記録しています。
半導体製造において重要な位置を占める露光装置を巡り、中国企業の動向が欧州市場の主要企業の株価に大きな影響を与える展開となっています。