GoogleのChrome、AIで13年超の脆弱性発見
⚡ 3行まとめ
- Geminiが13年超の脆弱性を発見
- セキュリティ更新を週2回へ試行
- AI攻撃の高速化に対応する方針
Googleは、Webブラウザ「Chrome」のセキュリティ対策へのAI活用に関する公式ブログの解説を発表しました。Geminiベースのエージェントが13年以上潜んでいた脆弱性を発見しています。
ITmedia AI+の報道によると、GoogleはChromeのセキュリティ対策におけるAI活用について公式ブログで解説しました。その中で、Geminiベースのエージェントを活用することにより、Chromeの中に13年以上も潜み続けていた脆弱性が発見されたことが明らかにされています。
近年はAIを使った攻撃の高速化が進んでおり、Googleではこうした脅威に対応するための取り組みを急ピッチで進めています。その一環として、セキュリティ更新プログラムの配信頻度を「週2回」にする試行も開始されている状況です。
また、直近2回分のアップデートで行われたバグ修正の数が、過去23回分を上回る規模に達していることも分かっています。AIを活用したセキュリティ体制の強化により、ブラウザの安全性向上に向けたペースが大きく加速しています。