Xboxのアーシャ・シャルマCEO、大規模な組織再編後に成長へ向けた優先順位を策定
⚡ 3行まとめ
- Xboxが大規模な組織再編を実施
- 数千人の解雇やスタジオ売却が行われる
- 2027年度末までの成長復活を目指す
数千人の従業員解雇やスタジオ売却といった大規模な「リセット」を経験した米マイクロソフトのゲーム部門「Xbox」で、アーシャ・シャルマCEOが今後の成長戦略を明らかにしました。
海外メディア「The Verge」の報道によると、マイクロソフトのゲーム部門である「Xbox」は、数千人の従業員解雇や4つのスタジオ売却を含む、大規模な「リセット」を経験しました。この激動の時期を経て、Xboxのアーシャ・シャルマCEOは、Xboxを再び成長軌道に乗せるための優先順位をスタッフ向けの手記(メモ)で明文化しました。
同メディアが入手した手記の中で、シャルマCEOはスタッフに対し、2027年度の終わり(来年6月まで)までに「Xboxをプレイヤーのもとへ戻す」という目標を掲げ、組織の立て直しと成長を成し遂げる決意を示しました。度重なる人員削減や体制変更という大きな痛みを伴う改革を経て、今後はどのような戦略で再生を図るのかが注目されています。
今回の組織再編は、ゲーム業界全体における効率化や戦略見直しの流れを反映したものとみられています。長年親しまれてきたブランドであるXboxが、再び強固な成長基盤を取り戻せるのか、今後の具体的な施策や成果に業界全体からの視線が集まっています。