EU、AI生成物に表示義務化へ 最大27億円の制裁金
⚡ 3行まとめ
- EUがAI生成物に表示義務化を発表
- 利用者を偽情報などから守る方針
- 最大27億円または売上高3%の制裁金
欧州連合(EU)は2日、AIで生成・加工された画像や動画などのコンテンツに対し、AIによるものだと分かる表示を事業者に義務づけると発表しました。
「AI TECH TIMES」編集部が報じたところによると、欧州連合(EU)は2日、人工知能(AI)で生成・加工した画像や音声、動画などの内容に対し、利用者がAIによるものだと分かる表示をするよう事業者に義務づけることを明らかにしました。
今回の規制は、近年急速に発展しているAI技術によって作られたコンテンツをめぐり、偽情報などから利用者を守ることを目的としています。事業者は、AIを活用して作成されたコンテンツであることを明確に示さなければなりません。
なお、この義務付けに違反した場合には、最大27億円、あるいは年売上高の3%という非常に厳しい制裁金が科されることになります。AI技術の利用が広がる中、事業者側にはより一層の透明性と適切な対応が求められることになりそうです。